ヴィクトリアマイル

年度代表馬VS牝馬三冠馬の2強図式は一目瞭然。これを本命対抗では予想にならないので、一角崩しを狙います。

予想展開はSペース、海外帰りの乗り込み不足、テン乗りの岩田、とブエナビスタの方が外しやすく思えますが…

予想展開はSペース、海外帰りの乗り込み不足、テン乗りの岩田、とブエナビスタの方が外しやすく思えますが、あえて外すのはアパパネの方にし、ブエナビスタを本命にします。オウケンサクラやブラボーデイジーが例え前3Fの入りを35秒台後半に抑えて、それらを差すには上がり3F32秒台が必要とされてもブエナビスタには、それを叩き出せるエンジンが搭載されていると思います。岩田もテン乗りでGI3勝してるし、何より安田記念をウオッカで優勝した時のように、追い込み馬を好位からって競馬もできます。そして決め手になったのは、アパパネの方がマイル適性や叩き2走目と買える要素があったが、主戦蛯名の一言、「反応が物足りない」です。この2頭が抜けているのは事実ですが、馬券的に面白くありません。この2頭を買う以上は1点買いやし、配当も激安。思いきってアパパネ消しで。

対抗はアプリコットフィズでいきます。3歳時にこの舞台のクイーン勝ちですし、調教でラスト1Fの切れは特筆もの。10秒台は中々出せるもんじゃありません。しかも馬也で。桜花賞でアパパネに次ぐ2番人気になった程の馬の潜在能力に賭けます。

後は前残りでコスモネモシン、状態の良いスプリングサンダーを狙います。