天皇賞(春)

予想に値しない今回の天皇賞。大外枠に入った大本命馬オルフェーヴル。前回が前回だけに、予想されるスローの展開から折り合いを欠き、敗戦を予想される人もおられるでしょうが、それはアクシデント。普通に考えれば、誰が予想してもオルフェーヴルが頭1つや2つ抜けている事は明らか。何の迷いもなしに馬単、三連単の頭です。

相手もオルフェーヴルから買う以上、何点も買えません。展開はおそらくビートブラックの鼻。ナムラクレセントもある程度行くと思われますが、2頭共基本は番手。前半より後半に比重がかかる展開。坂の下りからスパートし、直線向いてヨーイドン。瞬発力勝負を嫌うトーセンジョーダンが早目に雪崩れ込みを狙い、オルフェーヴルが一気に呑み込み、脚を溜めていたウインバリアシオンを2着に連れて来ると踏み、馬単1811、三連単181116の一点買いずつにします。