菊花賞

皆様お久しぶりです。秋のGI戦線が始まりましたが、多忙のため(?)2戦お休みしておりましたが、今回よりまた予想をupしてみたいと思います。

 

スプリンターズS、秋華賞は2強で、重箱の隅をつつく気にもなれず、素直に買って勝たして貰いました。3着予想も的中しました。で久々の競馬予想の菊花賞ですが、勿論、ゴールドシップは強い。ダービーの14着馬不在。唯一の着外が、力負けしていないダービー5着。能力は他馬と比べて1枚上なのは明白。しかし、今回は付け入る隙はないこともないと思います。

まず、今年のクラシック、個人の馬のイメージ予想は、皐月賞ディープブリランテ、ダービーゴールドシップ、菊花賞ワールドエースでした。皐月、ダービーの予想の時も、この予想で行ったと思います。血統、脚質、気性、切れ味、持続性などのイメージです。それは今も変わりません。ワールドエースがこの中にいない事は残念ですが、仕方ないこと。ワールドエース、ディープブリランテ不在だからといって素直に繰り上がりでイメージ外のゴールドシップを本命にしたくないのも馬券道。ひねてひねて考えました。

本命はエタンダール。皐月、神戸新聞杯はロングスパートで強い勝ち方のゴールドシップ。ダービーは出せずに直線外一気。しかし意外に切れない。切れないからこそダービー向きのイメージ。菊花賞も外回りで切れなくても構わないのですが、近年の傾向や今回のメンバー構成から、終いは切れ重視。内で包まれる可能性もなきしもあらず。ダービーの様に仕掛けが遅れた時に、前々で粘ってる馬で、エタンダールにしました。松岡の言う通り、43番手以内からの粘り込みで、逆転のイメージは出来ます。

対抗もひねって、前途の通り切れる馬でマウントシャスタ。坂のない京都なら、これもゴールドシップに逆転のイメージが出来ます。

後は3連勝中のフェデラルホール、京都新聞杯2着のベールドインパクト、菊花賞に縁深い神戸新聞杯2着のロードアクレイムまで。