桜花賞

この天気で馬場状態ばかり考え、色々試行錯誤しましたが、展開も読みにくいこのレース。ごちゃごちゃ考える事を止め、冷静に誰が一番強いかだけ考えました。

普通に考えれば、やはり1番人気クロフネサプライズが、一番崩れにくく買いやすい。暮れの阪神JFを前後4459483と前傾のHペースを2番手追走で2着。前に位置取った馬達が総崩れの中、唯一粘った馬。勝ち馬ローブティサージュより、強い内容の競馬。次のチューリップ賞でローブティサージュより人気が下だった意味が分かりません。それを証明するかのように、06差の圧勝。でもチューリップ賞は前後4480469のSペース。逆に前々有利の中でのパフォーマンス。本番桜花賞で圧勝は無いものの、まず崩れにくいでしょう。馬連、三連複の連軸視に本命の馬でしょう。しかし予想の本命馬はトーセンソレイユ。体質が弱く、追いきりもまともに出来ない馬ですが、2戦共、直線だけの競馬で差しきり勝ち

。前走エルフィンの2着が、チューリップ賞2着のウインプリメーラだけに、ディープの妹と言う素質だけでなく、力関係的にも証明されてます。

この2頭を中心に、重馬場で結果を出しているレッドオーヴァル、やたら調教の良いアユサン、阪神JF1番人気コレクターアイテムまで押さえます。馬場状態を考え、外枠中心にしてますが、余り人気ないようでしたら、2歳女王ローブティサージュも買います。